長さ121.2センチ 1212ミリ ステンレス棚受けレール(通称ダボレール・ダボ柱 1本単位の販売です。





新サイズ!お手頃価格のステンレス製ダボレールの長さ1212ミリです。※棚受けレール(サイドレールタイプのダボレール)取り扱いサイズ一覧:
長さ606ミリ / 長さ909ミリ / 長さ1212ミリ / 長さ1601ミリ /長さ1820ミリを途中カット すべて互換性があり、爪は共通です。
606ミリ、909ミリ、1212ミリは、SPGサヌキの製品です。品番LSシリーズ。レールに刻印されいる文字は、ABCDEFとアルファベットです。
1601ミリと1820ミリは、スガツネの製品です。品番はSPシリーズ。レールに刻印されている文字は1~12の数字です。
基本的に、左右の向かい合った壁を利用して4本1組でご使用いただく商品になります。(販売は1本単位)爪4個で、棚が一段できます。棚受け爪は別売です。主な爪。
一番お手頃価格の爪(単品販売) / 一番お手頃価の爪(20個セット)
薄型で強度の高い爪(単品販売) / 薄型で強度の高い爪(20個セット)
棚の横幅が長い場合は(収納するものにもよりますが、一例として1200ミリ以上)、
サポート的に、もう1本棚受けレールを中央の奥側に設置していただき、5本で棚板を支えると、
(爪5個で棚一段)たわみが解消されますし、視覚的にも安心感が増してオススメです。
棚の奥行きがある場合は(一例として奥行600ミリ以上)は、6本(左3本、右3本)で使用するのもオススメです。
【棚受けレール(ダボレール)の取り付け方法】
・棚受けレールを、設置したい位置に、仮にあてがいます。
・壁面の際(きわ)から棚受けレールまでの距離を、スケール、メジャー、定規等で測ります。
・まず棚受けレールの上位置、次に、下位置を測ります。その長さが同じになるように微調整します。
・例えば、上位置が50ミリ、下位置も50ミリとなったら、念のため中央位置も50ミリになっているか確認します。
揃っていたら、それで垂直に立っているということになるので、鉛筆等で、棚受けレールにそって印をつけます。
あとで消しやすい位置に印をつけてください。もしくは、棚受けレールでうまく隠せる位置に、印を付けるのもオススメです。
また、ネジ穴位置にも印をつけておいてください。
※マスキングテープや、マスクライトテープ等で、棚受けレールを仮止めしておくと作業しやすいです。
セロハンテープや梱包用テープでの仮止めもOKですが、粘着が壁面に残らないように、はがす時にご注意ください。
※垂直がちゃんと取れているか、より精度を高くしたい場合は、曲尺や、水平器があると便利です。
※設置なさる位置が、石こうボードのみの位置の場合は、一旦、棚受けレールを外していただき、
このタイミングで、石膏ボード用棚柱固定パーツ(SP-SK)をレールに装着したり、スピードミニをネジ穴位置に事前にねじ込みます。
・ネジ穴位置に、三方錐や四方錐でガイド穴(下穴)を軽く開けます。(石膏ボード用棚柱固定パーツ(SP-SK)を使用している場合は不要)
電動ドライバーの場合でも、ガイド穴を開けておくと、作業しやすいです。
・ネジ止めは、プラスドライバーの2番を使用します。
電動ドライバーがあると楽ですが、手動でもできます。電動ドライバーがうまくできないという場合、
まず手動ドライバーで1センチくらいねじ込んでから、仕上げに電動を使うと、まっすぐ入れられます。
最初に、上の方のネジを止めると、その後やりやすいです。下の方から始めると、棚受けレールがパタンと左右に倒れてしまいやりにくい可能性があります。
・同じ要領で、2本目以降も壁面に設置なさってください。
※垂直や、4本それぞれの高さがそろっているかについて、プロの仕事だったら1ミリ未満の精度を問いたいところですが、
DIYの場合、1~2ミリのズレがあったとしても、棚板の長さで吸収してしまいまい、問題ないことが多いです。
(もちろん、できるだけ精度が高い方が完成度は高いですが)
がたついてしまったとしても、モノを収納すると問題なくなることもあります。どうしてもがたつきが気になる場合は、棚板と爪の間に、厚紙を挟んだりすることで解消できます。
・棚受け爪は、レールの穴2か所に差し込むだけ。(最初に爪の上を差し込みます)
・あとは棚板を載せるだけ!ネジ止めは壁面のみでOK!
壁面の状態によってやり方が多少異なります。詳しくはQ&Aもご覧ください。
【ネジ(ビス)につきまして】
レールに空いているネジ穴分、ネジをサービスでお付けしております。ネジは、二種類からお選びいただけます。
直接木部にネジ止めする場合や、
スピードミニや、かべロックミニで、石膏ボードの奥が空洞部分に取り付ける場合は「鉄にユニクロメッキ製皿木ネジ 3.1×長さ20ミリ」になります。
厚み10ミリほどの石こうボード奥の下地(木の骨組み部分)位置にネジ止めする場合には
「鉄にユニクロメッキ製タッピングビス 3×長さ30ミリ」がよいです。
選択肢から、どちらかをお選びいただいてから、お買い物かごボタンに商品を入れてください。
【カットにつきまして】
レールはご要望の寸法にカットいたします。(1個所につき、90円(税別))「カットする」ボタンからカット数分をご注文いただければと思います。カットすると、1個所につきカッターの刃の厚み分(約3ミリ)縮みます。
お買い物かごに入れた後の自由記入欄に、必ず、ご希望の
「長さ」と「本数」と端材の要不要をお書きください。
【例】
・4本すべて、80センチ×4本にカット。あまりも必要。
・8本中、4本はカットなし、残りの4本は100センチ×4にカット。あまりは不要。
などなど、できるだけ具体的にお書きいただければ幸いです。
※爪穴の位置を揃えてカットしておりますため指定していただいたものより1~12ミリほど短くなることがあります。ご了承ください。
※レールには、爪をはめ込む位置を揃えるのに便利なアルファベットの刻印がついています。
(カットサイズによっては、文字がずれたり、レールの向きを逆に使っていただく場合があります。)
※カットサイズが短いと、ネジ穴数が0~1になってしまう場合がありますが
爪の穴を使って、ネジ止めできます。(この場合、ネジを多めにお付けします)
棚受けレール断面保護キャップ・・・レール切断面が気になる方にオススメ。
【ピッチ詳細 仕様 単位ミリ】

レールの幅15ミリ×厚さ5ミリ ネジ穴数7個
材質は、ステンレス鋼(SUS430) ※ステンレスですが磁石がつきます。
SPGサヌキの製品です。(ランプスガツネのSPS1820と互換性があります)
保護テープが貼り付けてある場合がございます。はがしてご使用ください。
【ご参考】
※レールは、地面から浮かせた位置で設置ができますが、
地面についていた方が、荷重が分散され、壁への負担が減ります。
たくさん使用される方は40本セットがお得です。
【関連商品】
滑りにくいカバー付き棚受け爪(単品販売) / 滑りにくいカバー付き棚受け爪(20個セット)
棚受けレール用フック(単品販売) / 棚受けレール用フック(20個セット)
棚受けレール断面保護キャップ・・・レール切断面が気になる方にオススメ。
石こうボードの位置の場合、石膏ボードの奥にある、下地(骨組み部分)に
設置するのがベストですが、 どうしても下地がある位置に設置できないという場合は、
石膏ボード用棚柱固定パーツ(SP-SK)か、スピードミニを併用して下さい。
また、レールは地面についている状態で設置してください。Qamp;Aもご参照ください。
下地がある位置を探す どこ太
レールを垂直に設置するために 水平器 / 曲尺
ネジ止めのための下穴をあける。三方の錐
ドライバドリルがあると、作業が数倍楽になりますが、通常のプラスドライバー(2番)でも設置できます。
ロイヤルAAシステムシリーズ(ガチャ柱)・・・このガチャ柱と、
このページの棚受けレールシリーズは、併用できませんので、ご注意ください。
棚受けレール Q&A長さ121.2センチ 1212ミリ ステンレス棚受けレール(通称ダボレール・ダボ柱 1本単位の販売です。